HOME > アジア株 > 韓国
アジア株
韓国基本情報
大韓民国  
大韓民国
Republic of Korea
人口5,052万人(2010年12月末時点)
面積10万33km2
首都ソウル
名目GDP(国内総生産)1兆143億米ドル(2010年)
一人当たりGDP(名目ドル) 20,591米ドル(2010年)
通貨ウォン
外貨準備高2,914億9,100万米ドル(2010年)
為替レート 1ウォン=0.0754円(2011年6月末現在)
(出所)為替レートを除きJETRO(為替レート=Bloomberg)

果敢な経営戦略でグローバル化を進める韓国企業
韓国の国土は日本の4分の1、人口は約3分の1にとどまります。加えて、急速に少子高齢化が進展しており、国連の報告書によると、国民の高齢者扶養比率は2009年の14.7%から2050年には62.9%まで増加すると予想されています。 国土と人口の面からみて、国内市場の成長に限界があると考えた韓国企業は1990年代から海外進出を加速。金利、通貨、原油のトリプル安など国際的な経済環境も追い風に、1990年代は半ばまで高成長を維持しました。反面、企業による過剰投資が誘発され、30大財閥の平均負債比率(負債/自己資本)は1997年に519%まで拡大。アジア通貨危機も重なり、1997年12月にはIMFの緊急融資を受け入れました。厳しい企業改革の過程で当時第8位の起亜財閥が破綻し、同2位の大宇財閥が解体するなど企業の倒産が相次いだものの、韓国経済は早期に再生を果たしました。
リーマンショックの影響から世界経済が大幅に後退した2009年も韓国はプラス成長を維持。翌2010年には半導体、乗用車、石油製品、電子部品など中国向けの輸出急回復により、同+6.2%の高成長を記録するなど、強い経済へと生まれ変わっています。

名実ともに韓国を代表する企業「サムスン電子」
韓国総合株価指数の業種別ウェートをみると、半導体や液晶ディスプレイなどを含む「電子機器」、自動車や造船などを含む「輸送用機器」、「金融」、「化学」の4業種が全体の約65%を占めています。また、2010年に売上高ベースで世界最大のIT企業に浮上したサムスン電子の時価総額は市場全体の1割超に達しており、名実ともに韓国を代表する企業となりました。そのほか2010年末の総資産を基準とした韓国3大財閥は、サムスン、現代自動車、LGですが、3大財閥傘下企業の時価総額合計は市場全体の約4割を占めています。

FTA発効で韓国企業のEU市場進出に拍車
2011年7月に韓国とEUとの自由貿易協定(FTA)が暫定発効しました。韓国にとってEUは中国に次ぐ輸出相手国であるため、製造業を中心にFTAの効果は大きいとみられます。FTAの内容をみると、EU側は自動車部品やリチウムイオン電池などの関税を即時撤廃し、3年以内に1500cc超の乗用車、5年以内に1500cc以下乗用車の関税を撤廃する予定です。韓国は米国とのFTAも年内発効を目指しており、実現すれば韓国の自動車部品輸出額は2015年に2010年比58%増の3億米ドルに達すると韓国政府は試算しています。

韓国市場の特徴

株式市場
株式市場部門(KOSPI)
上場銘柄数:784銘柄
時価総額:約89兆2,335億円(1,183兆4,692億ウォン)

店頭(KOSDAQ)
上場銘柄数:1,024銘柄
時価総額:約7兆4,045億円(98兆2,042億ウォン)
出所:各種データよりアイザワ証券投資リサーチセンター作成(2011年6月30日現在)

時価総額トップ20
  銘柄コード 銘柄名 業種 時価総額(億円)
1 005930 サムスン電子 電子部品 91,358
2 005380 現代自動車 輸送用機器 39,011
3 005490 ポスコ 鉄鋼 30,171
4 012330 現代モービス 自動車部品 28,276
5 051910 LG化学 石油化学 23,178
6 009540 現代重工業 造船 23,146
7 000270 起亜自動車 輸送用機器 22,922
8 055550 新韓金融グループ 金融 18,131
9 105560 KBフィナンシャルグループ 金融 15,402
10 096770 SKイノベーション 石油 15,245
11 032830 サムスン生命 保険 14,805
12 010950 エス・オイル 石油 13,264
13 015760 韓国電力公社(KEPCO) 電力 12,249
14 011170 湖南石油化学 石油化学 10,340
15 000660 ハイニックス半導体 電子部品 10,334
16 003550 LGコープ 複合企業 10,178
17 023530 ロッテ・ショッピング 小売 10,158
18 000830 サムスンC&T 商社 9,920
19 017670 SKテレコム 通信 8,825
20 066570 LG電子 電子部品 8,736
※時価総額の日本円換算は、100ウォン=7.41円で算出
出所:各種データよりアイザワ証券投資リサーチセンター作成(2011年7月末時点)

韓国の株式市場について
現地立会日 月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)
取引時間 通常取引 9:00〜15:00(日本時間9:00〜15:00)
売買単位 株式市場部門(KOSPI)での株式の売買単位は株価が5万ウォン未満なら10株、5万ウォン以上なら1株。
店頭市場部門(KOSDAQ)およびフリーボードでの株式の売買単位は1株です。
売買通貨 ウォン
呼び値 株価に応じて1〜1,000ウォン
値幅制限 基準日±(前日引値×15%[10ウォン未満は切り捨て])
値幅制限は定率制になっています。
決済方法 約定日から起算して3営業日目
(日本国内での決済は、約定日から起算して4営業日目)
※現地ルールを記載していますので、当社ルールとは異なる場合があります。
※2012年1月5日現在の現地ルールであり、今後諸般の事情により変更されることがあります。

取扱い銘柄一覧
アイザワ証券でお取扱いしている銘柄については、PDFファイルでご覧いただけます。
韓国取扱銘柄一覧

韓国株式委託手数料等(税込)
現地諸費用
韓国(ウォン)
現地諸費用料率算式
現地証券手数料0.20%現地約定代金×0.20%
売却取引税(※)0.15%現地約定代金×0.15%
農業・漁業特別税(※)0.15%現地約定代金×0.15%
※:売却取引税、農業・漁業特別税は、売却時のみ
取引金額=(現地約定代金+現地諸費用)×(約定日の為替レート±0.10円)

国内分委託手数料
取引金額対面取引手数料アイザワプラス手数料ブルートレード手数料
インターネット発注コールセンター発注インターネット発注コールセンター発注
100万円以下の場合取引金額の
0.84000%
6,300円12,600円2,100円4,200円
100万円超300万円以下取引金額の
0.73500%+1,050円
300万円超500万円以下取引金額の
0.63000%+4,200円
500万円超1,000万円以下取引金額の
0.52500%+9,450円
1,000万円超3,000万円以下取引金額の
0.42000%+19,950円
3,000万円超5,000万円以下取引金額の
0.36750%+35,700円
-
5,000万円超取引金額の
0.31500%+61,950円
最低手数料(買付の場合のみ)2,625円
※アイザワプラス、ブルートレードは、1回の取引金額の上限は、日本円換算で3,000万円までとなります。
※アイザワプラス、ブルートレードは、1取引ごとの手数料となります。
※(対面取引のみ)同一のお客様からの受託金額が1億円を超えると判断される場合には、お客様との個別契約により、委託手数料を定めます。

※上記は、2010年12月1日現在の取引手数料であり、今後諸般の事情により改定することがあります。

リスクと留意点について
株価・為替の変動リスク
株式は、株価の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
外国株式は、為替の変動等により、損失が生じるおそれがあります。

時価総額のリスク
時価総額による企業の社会的信用度、規模の把握をお勧めします。小型株は、流動性の低さ/企業の情報開示/コーポレートガバナンス等に問題がある場合があります。また、客観的投資情報が不足しているため、投資情報として安全なのは、情報量が豊富で、時価総額の大きな代表企業と思われます。

政策リスク
突発的な政策変更など、また、各国の慣習や文化の違いにご注意ください。

会計基準変更リスク
国や企業により会計基準が違いますので、ご注意ください。

投資家の皆様へ
■本ページに掲載している情報は、信頼できると思われる情報に基づいて作成時点での見解で作成し
 ておりますが、これらによって生じるいかなる損害や不利益について、当社では責任を負いかねます。
■本ページは証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。
 投資に関する最終決定は、情報の被提供者自身による判断でお決めください。
 各データは企業取材等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を全面的に保証するもので
 はありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じ
 て予告なく変更されます。
■本ページに掲載されている外国株の情報は、日本の金融商品取引法に基づく企業の内容の開示は
 行われておりません。本ページに掲載されている事項は、目的や手段の如何に関わらず、当社の許可
 なく、転用、複製、販売することを禁じます。

▲ページトップへ戻る