次の世代へバトンを繋ぐために。

2003年入社
近藤 征治
KONDO SEIJI
成田支店長

証券会社に勤めていた両親の後ろ姿を見て育つ。情熱を持って仕事に取り組む姿を見て、それがどんなものであるのかを知りたいと思い、就職活動は証券会社に絞った。中でも、アジア市場が浸透していなかった当時、他社とは違う目線を持っていたアイザワ証券に興味を持ち、入社を決めた。現在は支店長として成田支店のマネジメントに携わる。

お金の大切さを、
世に広めていく。

2020年の8月に成田支店に支店長として赴任しました。現在は支店のマネジメントに加え、お客様のお悩みを解決しつつ、資産を預けて頂けるような営業活動に支店一丸となって注力しています。お客様のお悩みは年代によっても様々です。例えばご高齢の方であれば、相続や贈与といった次の世代にどう資産を残していくのか悩まれるケースが多く、それに見合ったご提案をしていきます。一方、20代30代といった若い世代の方には、資産形成のすばらしさや、将来どれだけ役に立つかをセミナーで伝えたり、小学生向けに公共の場を借りてお金はどういうものなのかを漫画形式で教えたりしています。証券会社と聞くと、どうしても株式の売買というイメージが強く、銀行に比べると入店しづらい雰囲気がまだまだあるんですよね。敷居が高い訳ではないのですが、お金がないのに行っても意味がないと感じられているのだと思います。ですが、お金を増やしたいからこそ活用すべきものであることを若いうちから理解し、資産形成は身近なものであると感じてもらいたいと思っています。

上司の時間は、
部下のためにある。

入社してから数年後、別会社に出向していた時期がありました。そこでは、投資信託運用のための投資先を選別するため、様々な企業を訪問して取材をおこない、書籍やコラムの作成、またはテレビ取材の手伝いなどをしていました。その当時の上司は、常に締め切りを抱えているアナリストで、とても忙しい方でした。ある日、貴重な時間を私の質問で止めてしまっていいものかと躊躇しながら質問をすると、彼は本当に大げさではなく、1時間も2時間もおもしろおかしく話を膨らませながら丁寧に教えてくれました。どうしてそんなに時間をかけて教えて頂けるのかと訪ねたところ、「私が教えたほうが絶対にはかどるし、理解も早い。上司の時間は部下のためにあるものだと思っている。」と言ってくれたんですね。この考え方は、今も私の根幹となっています。優秀な上司というのは、部下の時間も重視する。このことに20代のうちに気付けたのは本当に運が良かったと思います。こうした経験をしたからこそ、部下の質問に対しては手を止めて時間をつくり、何でもじっくり教えることで、一つでも多くのことを学んでもらいたいと考えています。

若手育成は、
支店長としての使命。

成田支店には現在11名が在籍しており、そのうち4名は3年目以下の若手社員です。これからのアイザワ証券を担っていく若手の育成は、私に課せられた使命だと思っていますので、会社の方針に沿いながら自分の失敗や経験を踏まえ、指導に努めたいと考えています。そうした取り組みを経て、自分が関わった人から支店長になれる人材を育てることが最終目標ですね。また、アイザワ証券に入社して良かったと思ってもらえるような環境づくりや、彼らが結婚して親になった時、子どもに誇れるような仕事づくりにも注力しています。こうした日々の中で大切にしているのは、周りの社員に対しアンテナを張ることです。例えば、普通に話をしているつもりでも、ある人は何も感じなく、ある人はプレッシャーを感じ、ある人はいらだちを感じているなんてこともあります。すべての人が同じように受け取るということはありません。一人ひとりの受け取り方を観察し、その人に必要なフォローを入れるところまでが、考えを相手に伝えることだと実感しています。そして社員の人生は、支店長の私にも責任があると思っています。仕事の成果は当たり前のことながら、体調やご家族の状況などを聞いて、感じて、それを理解した上でコミュニケーションを取る。そんな周りに気を配れるような支店長へと私自身も成長し、これからもアイザワ証券に貢献していきたいと思います。