企業型確定拠出年金の
制度導入を
ご検討の経営者様へ

Defined Contribution Plan

アイザワ証券が提供する、企業型確定拠出年金や導入のメリット、運用商品の一覧をご紹介します。

01 | 企業型確定拠出年金について

企業型確定拠出年金とは、毎月掛金を拠出し、加入者自らが運用商品を選定・運用しながら、運用の成果により将来の年金受取額が決まる制度です。
企業型確定拠出年金では、事業主が拠出する掛金に加えて、加入者が給与の一部を掛金(非課税扱い)として合算し、年金資産に積み立てることができる仕組みもあります。(※)
事業主は掛金を全額損金に算入でき、加入者は税制優遇を受けながら老後資金の準備ができます。
※労使合意による給与規定の修正が必要です

特徴1

加入者の老後の資産形成を支援するための企業年金制度です。

特徴2

加入者が税制上の優遇措置を受けながら自分で毎月の掛金を運用した成果を受け取る仕組みです。原則、60歳以降の受け取りとなります。

特徴3

年金受取時は、退職所得控除、公的年金等控除の対象になります。

02 | 導入のメリット

企業型確定拠出年金の導入にあたっては、「事業主」「加入者」の両面からメリットを享受できます。
事業主は経営上の影響や福利厚生制度の充実、加入者は税制面の優遇や将来のライフプランの設計が立てやすくなります。

03 | 企業型確定拠出年金の制度導入を行うには

確定拠出年金は、公的年金の上乗せ制度として、加入者自らの老後資金を作るために活用できる制度です。日本の年金制度は「三階建て」と呼ばれており、公的年金として加入が義務付けられている国民年金・厚生年金(一階、二階建て)、これに加えて、国民年金基金や確定拠出年金など任意で加入できる私的年金(三階建て)の3つで構成されています。

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