2019年1月15日
藍澤證券株式会社
業界最大水準の取扱市場数(アジア12市場*1)と取扱銘柄数(約3,300銘柄)を誇るアイザワ証券のアジア株取引は、2019年1月15日よりさらに便利に変わります。
ここが変わります!~外貨決済通貨を拡大~
取扱市場であるアジア12市場すべてで外貨決済が可能に
取引ごとにかかっていた、為替手数料(スプレッド)をコストカット。
外貨決済選択可能通貨: 香港ドル、中国人民元、韓国ウォン、台湾ドル、シンガポールドル、インドネシアルピア、タイバーツ、フィリピンペソ、マレーシアリンギット、イスラエルシェケル、ベトナムドン、米ドル、英国ポンド、ユーロ、豪ドル、カナダドル、 スイスフラン、スウェーデンクローナ、ニュージーランドドル、 南アフリカランド、トルコリラ、 ロシアルーブル、 メキシコペソ
ここが変わります!~外国株委託手数料を改定~
シンプルでわかりやすい料金体系に!
改定前は、「国内委託手数料」とは別に加算されていた「現地諸費用(手数料等)*2」を、新しい手数料体系では、「外国株委託手数料」として一括で計算。シンプルでわかりやすい料金体系になりました。
(*2 現地諸費用とは、現地でかかる委託手数料や各種税金、決済費用など。)
対面口座において、ベトナムA銘柄を100,000ベトナムドンで2,000株、外貨決済を利用して購入する場合のコストイメージ(為替レートTTM:1ベトナムドン=0.005円で計算)
ここが変わります!~新注文方法「コンサルネット」~
通信取引口座にて、営業員からのコンサルティング後、そのまま注文
アイザワ証券のインターネット口座「ブルートレード」、コンサルティングネット口座「アイザワプラス」では、営業員からアジア株に関するコンサルティングサービス(アドバイスや情報など)を提供し、お客様のアジア株取引をサポートしています。
アジア株に興味はあっても、どのように情報収集するかわからないお客様に、アジア株のコンサルティングは大変ご好評をいただいております。
営業員からアジア株のコンサルティングを受けた後、そのまま営業員に注文を発注できる「コンサルネット」がスタート。
注文ごとに、インターネット・モバイル発注、コールセンター発注、コンサルネット(営業員に)発注より、注文方法をご選択できます。
アジア株委託取引の手数料計算フロー(アジア12市場共通)
株価(現地通貨)×株数×為替(外貨決済使用時TTM*3)×外国株委託手数料率
<外国株委託手数料>
取引チャネル | 注文方法 | 外国株委託手数料(税込) |
---|---|---|
対面口座 |
営業員に発注 | 2.160% |
インターネット口座 |
インターネット・モバイル発注 | 1.620% |
コールセンター発注 | 1.944% | |
コンサルネット(営業員に)発注 | 2.160% | |
コンサルティングネット口座 「アイザワプラス」 |
インターネット・モバイル発注 | 1.620% |
コールセンター発注 | 1.944% | |
コンサルネット(営業員に)発注 | 2.160% |
(例)対面口座において、ベトナムA銘柄を100,000ベトナムドンで2,000株、外貨決済を利用して購入する場合の外国株委託手数料
(為替レートTTM:1ベトナムドン=0.005円で計算)
100,000ベトナムドン×2,000株×0.005円× 2.160% =
21,600円(税込)
通貨 | 為替スプレッド(注記がない場合1通貨あたり) |
---|---|
香港ドル | 15銭 |
中国人民元 | 30銭 |
韓国ウォン | (100ウォンに対して)10銭 |
台湾ドル | 8銭 |
シンガポールドル | 83銭 |
インドネシアルピア | (100ルピアに対して)3銭 |
タイバーツ | 8銭 |
フィリピンペソ | 7銭 |
マレーシアリンギット | 43銭 |
イスラエルシェケル | 43銭 |
ベトナムドン | (1,000ドンに対して)20銭 |
米ドル | 50銭 |
英国ポンド | 1円 |
ユーロ | 75銭 |
豪ドル | 1円 |
カナダドル | 80銭 |
スイスフラン | 90銭 |
スウェーデンクローナ | 40銭 |
ニュージーランドドル | 1円 |
南アフリカランド | 40銭 |
トルコリラ | 1円50銭 |
ロシアルーブル | 9銭 |
メキシコペソ | 25銭 |
2019年1月15日からの変更内容は以上です。
その他、アイザワ証券でアジア株を行うメリットは...?
アジア市場と直結した取引システム
日本⇔アジアとの距離を感じさせない、市場直結化によるリアルタイム取引
お客様の注文は現地取引所にダイレクトに流れます。(ベトナム、フィリピン、イスラエル、上海A株、深圳A株を除く)
2000年より香港、台湾、韓国の3市場の取扱いを開始して以来、アジア株のパイオニアとしてアジア株投資の利便性を追求しております。
充実した投資情報を提供
2018年 国内企業初 ベトナムの証券会社を子会社化
ベトナムの証券会社である「JAPAN SECURITIES INCORPORATED」を子会社化。
ベトナムの経済成長や、株式取引における規制緩和などを背景に関心が高まっており、情報提供を強化。
その他、アジア各市場の銘柄を横断的に比較できる投資情報ツール「グローバルナビゲーター」や、多彩な投資レポートでアジア株取引をサポート。
特定口座でもアジア株を取引可能
特定口座内の国内株や投資信託と損益通算が可能
(注)外貨決済を利用してアジア株を売却し損益を確定した場合、特定口座内では、為替スプレッドを引いた売却時レートで損益が計算されます。
金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等
金融商品等にご投資いただく際には、各商品等で所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。