About
AIZAWA SECURITIES

アイザワ証券とは

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AIZAWA
SECURITIES

アイザワ証券とは

アイザワ証券グループが目指す未来。
より質の高いサービスを提供する
総合金融サービスグループへ

2018年の創業100周年を経て、2019年度から取り組んだ前中期経営計画では「次の100年の在り方をDesignする3年間」と位置付け、従来の価値観にとらわれない新しい価値観を自らの手で創り出すという決意を実行に移してまいりました。最終年度の2021年度には創業地であった本店を移転し、子会社を再編して持株会社体制に移行するなど、次への布石を数多く打ちました。
そして2022年度からは「中期経営計画 Define Next 100~もっとお客様のために~」がスタート。サステナブルな未来を見据え、経営理念「より多くの人に証券投資を通じ より豊かな生活を提供する」に基づいた行動により、5つの基本方針を定め、グループ企業全社で各種施策に取り組んでいます。
数値目標(KPI2024年度達成目標)としては、連結業績でROE目標8%以上とし、金融商品取引事業(証券事業)で預り資産2兆円以上、固定費カバー率を50%以上(月次達成目標)。また利益還元(配当)については、総還元性向を50%以上、うち配当として、株主資本配当率(DOE)2%程度を上回る水準としています。

経営理念
より多くの人に証券投資を通じ より豊かな生活を提供する

ビジョン

「豊かな生活=将来への希望」を具体的な形とし、お客様に
希望を届けるHope Courier(ホープクーリエ:希望の宅配人)となる

ミッション

資産形成を通じて、中間層(資産形成層)の方々を生活の不安から解放し、希望にあふれるこの国の未来を彼らが創造するための後押しをする

中期経営計画
Define Next 100
~もっとお客様のために~2022年4月~2025年3月

  • 基本方針
  • ・徹底的なお客様目線
  • ・ブローカレッジビジネスから資産形成ビジネスへ
  • ・プラットフォームビジネスの拡大
  • ・グループ連携の強化(総合金融サービスグループ化)
  • ・サステナブルな未来の実現を目指す

金融の枠組みをも超えて、
お客様と共に歩む

グループの中核企業であるアイザワ証券は、お客様の幅広いお困りごとに対してソリューションサービスを提供し、地域社会と共に発展することを目指しています。そして、アジア株の取扱い市場数・銘柄数業界最大水準という強みを活かしながら、お客様が未来に対して明るい希望を持てるよう、資産運用の支援をしています。

  • アジア株のパイオニア

    「アジア株といえばアイザワ証券」と外部より高い評価をいただいているアジア株取引。2000年より香港、台湾、韓国の3市場の取扱いを開始して以来、アジア株の取扱い市場の拡大や、市場直結化によるリアルタイム取引の実現、投資情報の充実など、アジア株投資の利便性を追求してきました。
    現在は、香港・上海・深圳・台湾・韓国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ベトナム・イスラエルとアジア12市場での取引を展開。それらの市場だけで、約3,200銘柄を取り扱っており、アジアの取扱市場数と取扱銘柄数は業界最大水準。少子高齢化の日本と異なり、アジアの国々は社会経済を牽引する若い人達が多く活気もあり、GDP成長率が高水準にある国が多いのが魅力です。将来のグローバル企業を発掘し成長の恩恵を享受するなど、中長期的な資産形成を提供しています。

    ※取扱銘柄数:2022年9月末現在
    (取引一時停止、売却のみの銘柄含む)

  • ソリューションサービス

    投資の枠を超えた多彩なソリューションサービスを展開。相続対策や事業承継、ビジネスマッチング、M&Aなどオーダーメイドソリューションを提供しています。税理士法人など外部専門家との連携により、お客様のあらゆる課題解決をサポート。2013年、中小企業に対して専門性の高い支援事業を提供できる企業に与えられる「経営革新等支援機関」に、金融商品取引業者として初めて認定されました。
    また、次世代を担う子供たちへの金融教育に注力しています。小学生から大学生を対象に、金融教育授業やインターンシップを提供。ご依頼いただく学校のニーズに合わせて、授業プログラムを作成し、より子供たちに興味を持ってもらえるような楽しい授業を一つひとつ心を込めて企画しています。

  • アイザワ証券の総合力を
    活かしたIFAサポート

    少子高齢化による「年金不安」や「老後2,000万円問題」などから、現役世代の「資産形成ニーズ」がかつてなく高まる中、保険募集人やファイナンシャルプランナー、士業などの異業種からの参入が増加するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)。
    異業種出身のIFAが本業の提案に加えてお客様に対する資産形成のアドバイスを行うことは、アドバイザーとしての提供サービス水準向上や事業機会の拡大を図れることから注目を集めています。
    アイザワ証券はIFAのプラットフォーマーとして、IFAの皆様がお客様により信頼されるアドバイザーになるためのご支援を、IFA一人ひとりに寄り添って行っています。

共に生きる、共に栄える

アイザワ証券は、「自分たちだけ豊かになる」という考え方をしたことがありません。創業以来、お客様や地域の方々と共に豊かになることを考え続けてきました。例えば、各地域への出店を重ねてきたのも、遠方のお客様に気軽にお越しいただくため。支店を開放するのも、お客様に投資について学んでいただき、地域のコミュニケーションスペースとしてご活用いただくため。お客様とさまざまな形で関わり、お客様の豊かな人生の実現に貢献していくことが私たちの使命です。そうして、お客様と共に生き、共に豊かになっていくのがアイザワ証券のあるべき姿だと考えています。

希望=大切な何かを
行動によって実現しよう
とする気持ち

  • 日本は他国と比較して
    将来に対して
    希望を持つ割合が非常に低い

    将来に対して希望を持てる人の割合が、日本では約半数ほどにとどまります。
    多くの国民が将来に対して希望を持てるような社会に変えていくことができれば、それは大きな社会貢献を果たしたと言えるでしょう。

    将来に対する「希望」を持つ割合
    グラフ出所:日経新聞(玄田教授による独自調査(2014-15年)対象は各国20~59歳)
  • 日本社会の希望に対する評価は
    2012年以降急速に上昇した

    2012年にアベノミクスが始まって以降、日本社会で希望を持つ人の割合が大きく上昇しました。この結果からも、アベノミクスによる株価の上昇が、日本社会に大きな希望をもたらしたことが見て取れます。

    日本社会の希望に対する評価
  • 株式所有者が
    日本社会の希望を上昇させた

    株式(金融商品)を所有していることは、将来に対して希望を持てるようになる大きな要素であることがわかります。私たちは、より多くのお客様が将来に希望を抱けるように、金融商品への投資をご支援していきます。

    誰が日本社会の希望を上昇させたのか
    グラフ出所:働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(2014)