AIZAWA SECURITIES’S
Approach
アイザワ証券の取り組み
AIZAWA SECURITIES’S
Approach
アイザワ証券の取り組み
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地域金融機関連携
アイザワ証券は、西京銀行(山口県)、第一勧業信用組合(東京都)、笠岡信用組合(岡山県)、青梅信用金庫(東京都)、三島信用金庫(静岡県)、福邦銀行(福井県)、都留信用組合(山梨県)と包括的に業務提携。地域に密着した金融機関と連携することで高度なシナジーを実現し、お客様の多様なニーズに対するソリューションの提供が可能に。
また、両社のネットワークを活かしたビジネス支援や社員同士の人材交流にも取り組んでいます。 -
当社連携先
地域金融機関で実施-
ー事例1
事由:結婚移籍後業務:提携金融機関の連携(新ポスト開発)
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ー事例2
事由:配偶者異動移籍後業務:資産運用
(従来業務) -
ー事例3
事由:介護移籍後業務:資産運用
(従来業務)
提携先金融機関との
人材交流制度両社の社員が結婚や配偶者の異動、介護などの事由で勤務先の店舗が無い地域に転居を余儀なくされた場合、その地域に提携先の店舗がある場合は、給与などの処遇はシームレスに、有給休暇なども引き継ぐ形で転籍することが可能となる制度を導入しています。再び旧勤務先の営業エリアに転居する場合は、新職場で獲得した処遇をもって旧勤務先へ復帰することも可能です。
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地域教育機関連携
子どもや若者に投資に興味を持ってもらえるように、アイザワ証券では地域教育機関と連携した授業プログラムなどを数多く実施しています。小学生や中学生を対象にした金融教育授業や高校生、大学生を対象にしたインターンシップなど、現在進めている施策はさまざま。包括連携協定を締結している茨城県立常陸大宮高等学校では、ビジネス学習として持株会社を設立し、農園経営や商品開発、投資事業などを行っています。
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小学生向け
デジタル紙芝居主人公のカワウソ“りく君”が、周囲の助けを借りながら銀行や証券会社の役割、株式の知識などを学び、「村にお店を開く」という夢を叶えるデジタル紙芝居を制作。理解が容易なストーリー構成や親しみしやすいキャラクターにすることで、子どもたちが楽しく、わかりやすく「お金」について学べるコンテンツに。
各地の小学校や地域のイベントなどで上映することで、子どもたちへの金融教育支援を行っています。 -
アイザワ投資大学
オウンドメディア将来のために資産運用が必要なことはわかっているけど、なにから始めればいいかわからない。そんな投資初心者の方のために、お金や投資についてゼロから体系的に学び、自然と投資の知識がレベルアップするカリキュラムを用意。創業から100年以上にわたってお客様に寄り添い続けてきたアイザワ証券のノウハウを活かすことで、お金や将来に関するモヤモヤを解決できるオウンドメディアとなっています。
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見守り隊
認知症サポーターアイザワ証券では全部署で研修を実施し、認知症患者やそのご家族を手助けする「認知症サポーター」の証であるオレンジリングを全社員が取得。高齢者見守りネットワーク事業に関する協定も各地で締結し、高齢者の見守り活動を実施しています。また、「認知症サポーター」を養成する出張講座を小学校で開催するなど、地域全体での高齢者見守り活動を支援。今後もこうした活動を継続し、地域の安全・安心に貢献していきます。
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新しいスタイルの
店舗展開2021年1月12日移転オープンをした「新自由が丘支店」は、従来の証券会社の雰囲気を一掃しました。資産運用もライフスタイルの一つとして捉え、より気軽にご来店いただけるようお客様と従業員の間の仕切られたカウンターを無くし、一面をガラス張りにしたオープンカフェ風な雰囲気としています。また、普段はお仕事などで忙しく、なかなか資産運用のご相談に来られない現役世代のお客様のために、同店舗では土曜日と日曜日の営業を開始しております。今後もお客様の利便性を図り、地域に密着した店舗運営を目指します。
CSR・SDGsの取り組み
アイザワ証券は、お客様の心に注目し、すべてのお客様に喜んでいただけることを目指しています。
業種や県境など様々な垣根を超えて、社会や人の成長・発展のために活動しております。
