Career

アイザワ証券には入社5年目までの若手社員を対象にした階層別研修があり、自分のキャリアについて考える良い機会になります。私は現在、海外のグループ会社に出向してアナリストをしていますが、入社したころにはそんな未来をまったく想像できていませんでしたね。
これまでの経験から思うのは、熱意を持ってなにかを望めば会社がそれを応援してくれるということ。そして、アイザワ証券には、営業職やアナリスト職をはじめ、さまざまな職種があります。仕事の選択肢が幅広いので、きっと自分に最適な働き方が見つかると思います。
私自身は、将来は海外事業のスペシャリストとなって、国内の投資家と海外市場を結ぶ橋渡しをしていきたいと考えています。

入社後の新人研修では、商品知識や営業の方法、そして新聞の読み方まで、業務に必要な基礎から学べるので安心してください。そして、配属後も同期とは定期的に顔を合わせる機会があります。異なる支店、異なる部署で働く同期の活躍ぶりを聞くことで多くの学びがあり、「自分もがんばろう！」とモチベーションアップにもつながります。資格取得奨励制度などもあり、会社が社員一人ひとりのキャリアを手厚く支援してくれているのを感じます。アイザワゼミや採用協力スタッフなどの社内公募制度に参加することで幅広い経験を積み、自分に合ったフィールドも見つけられます。そして、失敗を恐れずに挑戦できる環境が整っていることが、アイザワ証券で働く大きな魅力です！

さまざまな経験を通して自分の可能性を広げながら、自分に向いているキャリアを見つけることができます。半年に一度は人事部にキャリアの希望を直接伝えられる場が設けられているので、例えキャリアビジョンが変わってもすぐに人事部と共有できます。ちなみに、私は史上最年少でトップ営業マンになりたいと思っています。
もちろん、相場環境が日々変わる中で高い営業成績を上げ続けることが難しいことはわかっていますが、アイザワ証券にはそれを成し遂げてきたすごい先輩方がいます。そうした先輩方が日頃から的確なアドバイスや課題をくださるので、成長したいという意欲がある若手にとっては最高の環境が整っていますよ。

相続や事業継承などを専門的に行う部署や営業員におすすめの銘柄を紹介するために市場動向を分析する部署など、アイザワ証券には多岐にわたる部署があるので、誰もがやりがいを持って取り組める仕事を見つけられると思います。また、部署を異動しなくても、日頃の業務とは異なる経験が積める制度があり、私自身も採用試験の面接を担当したり、大学生とともに行う起業家セミナーに参加したりしました。
さまざまな経験を積みたいと考える社員には数多くのチャレンジの場が用意されており、多様な経験をしながらキャリアを歩んでいけます。将来の具体的なキャリアビジョンを思い描けていない人も、入社後に自分の進むべき道を見つけられるはずです。

CDP（キャリア・ディベロップメント・プログラム）制度もあるので、「将来はこのような仕事がしたい」「このようにお客様に貢献したい」という主体性があれば、アイザワ証券では良いキャリアを築いていけると思っています。実際に私の同期は、主体性を持って仕事に取り組んだところ、入社数年でソリューション部や財務部へ異動しました。私は現在営業職ですが、いずれはアナリスト職となって株式のプロフェッショナルになりたいと考えています。そして、株式の豊富な知識を蓄積してから、また営業職に戻ってお客様の利益に貢献したいと思っています。みなさんもぜひ、アイザワ証券で自分に合った仕事を見つけ、良いキャリアを歩んでください！