Interview
三島支店
資産形成課
恩田 芽衣Onda Mei
Interview
三島支店
資産形成課
恩田 芽衣Onda Mei
Career
- 2020年
- 帝京大学 外国語学部 外国語学科 卒業
- 2020年
- アイザワ証券に入社。三島支店に配属。

勉強会を自主的に開催し、
証券関連の知識を蓄積
大学では外国語を専攻しており、私は証券に関する知識がほとんどない中でアイザワ証券に入社しました。証券会社の営業職は楽な仕事ではないとわかっていましたが、学生時代の勉強も部活も壁にぶつかったときに逃げ出してしまった後悔があり、そんな自分と決別するためにも、まずは営業職に就きたいと思いました。商品知識に対する不安は、課長にお願いして週3回の勉強会を開催していただくことで、徐々に払拭できてきました。わからないことがあれば、当社のアナリストに電話をして教えてもらうこともあります。知識がついてくれば、自然とその知識をご提案にも活かせるようになり、自信を持ってお客様とお話ができるようになりました。



自分を認めてくれる
お客様を増やしていくために
現在の目標は、私を認めてくれるお客様を半年で15人増やすことです。認めてくれているお客様とは、気軽に電話で連絡を取り合えて、プライベートの話もしてくださり、私のご提案を好意的に受け止めてくれる方のこと。入社1年目では数人しかそうしたお客様をつくることができなかったのですが、今は半年で15人を目指しています。目標は高く設定しないと成長につながらないと思っており、目標を達成するために試行錯誤を繰り返しています。休眠開拓でも、ただお電話するのではなく、私がどういう人間でどういう目的でお会いしたいのかを、お手紙で丁寧にご説明するなどの工夫をしています。そうした努力が結果にも結びついてきており、優秀な成績を収めた若手営業員に贈られる賞も受賞することができました。


ひとりでも多くのお客様が、
資産形成に取り組む社会へ
日本では今、少子高齢化の影響で年金制度がどうなるか危惧されており、近年も「老後2,000万円問題」が大きな話題となりました。お客様のお話を聞いていても、多くの方が老後資金などに漠然とした不安を持っていることがわかります。みなさんが持つ将来への金銭的な悩みを解消するためにも、多くの方が資産運用に取り組む社会になってほしいと思います。それが私の考える「希望ある未来」です。資産運用はお金に関わることなので、なかなか身の回りの人に相談できないものですし、金融に関する知識も必要になります。お客様が安心して資産運用に取り組めるように私たちが寄り添うことで、「希望ある未来」は実現されていくと思っています。
Schedule
-
07:30
出勤
課長にお願いしている
勉強会を実施。 -
08:30
朝会
三島支店のメンバーで
ミーティング。 -
09:00
お客様に電話
新規開拓と休眠開拓の
ために架電。 -
11:30
ランチ
-
13:00
お客様を訪問
商品のご提案などを行う。
-
16:30
事務作業
日報の記入など。
-
17:00
退勤
最近は帰宅後に
一日の振り返りを行う。

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