Interview

金融商品部

プロモーション課

加茂 成門Kamo Akikado

Interview

金融商品部

プロモーション課

加茂 成門Kamo Akikado

Career

2019年
成蹊大学 経済学部 経済経営学科 卒業
2019年
入社後、調布支店に配属。
2021年
1月に金融商品部投資信託課へ異動。
2021年
4月に金融商品部プロモーション課へ異動。
加茂 成門

富裕層や高齢者だけでなく、
幅広い層の資産形成を支援

金融商品部での私の業務は主に、投資信託の管理・分析と販売促進です。管理・分析とは、支店の営業部が投資信託を販売するのに必要な書類を整備する業務。もうひとつの販売促進とは、市況やファンドに関するレポートを作成したり、営業部向けに商品の特徴を説明する動画を制作したりする業務です。証券会社のお客様というと、一般的には富裕層や高齢者をイメージするものですが、当社のお客様にはこれから資産を形成される方や初めて投資をされる方などもたくさんいらっしゃいます。支店在籍時も、そして現在の金融商品部でも、そうした多様なお客様の資産形成を支援していけることが、働く上での大きなやりがいとなっています。

加茂 成門
加茂 成門
加茂 成門

お客様に寄り添うことで、
初めての契約を獲得

初めてご契約いただいたお客様のことは、今でも強く印象に残っています。新規開拓でアプローチしていたお客様で、他の証券会社でお取引をされている方でした。そのお客様は、お子様が「獣医になりたい」という希望を持っていたため、教育資金のためにまとまった額の資産運用をお考えでした。ただし、お子様の将来のための大切な教育資金であるため、資産を減らしてしまうリスクは極力抑えたい。私はそうしたご意向をお聞きし、安心して運用いただける理由を丁寧にご説明しながら当社のファンドラップをおすすめしました。その結果、運用資産をすべて当社に移していただくことができ、「入社1年目でこの契約はすごい」と上司からも褒めてもらえました。

加茂 成門
加茂 成門

「資産運用を始めて良かった」と、
お客様に感謝していただくために

今年度の新卒採用のコンセプトは「Update the Future. 変えていけ。希望ある未来へ」ですが、私は「希望ある未来」を実現していくためにも、将来への経済的不安を抱える人を少しでも支援できればと思っています。支店在籍時には、たくさんのお客様が老後の生活資金などに対して不安を抱えていることを肌で感じました。
今は本社勤務となり、直接お客様をご支援することはできませんが、間接的にはより多くのお客様の資産形成をお手伝いできる立場となりました。20年後、30年後に「あのときアイザワ証券で証券投資を始めて良かった」とより多くのお客様に思っていただけるように、商品分析力をはじめとした専門的なスキルを高め、営業部などと協力してお客様に貢献していきたいです。

Schedule

  • 08:00

    出勤

    メールや前日の
    マーケットを確認。

  • 08:30

    レポート整理・発信

    投信運用各社から送られてくる市況レポートなどを整理し、営業店に発信。

  • 09:00

    ファンド関連資料の
    事務作業

    目論見書の更新・管理・発送、月報やファンドレポートの更新など。

  • 12:30

    ランチ

  • 13:30

    資料・レポート・
    動画の作成

    経営会議用の集計資料作成(分析業務)やレポート作成、投信の商品説明動画収録(販売促進業務)など。

  • 17:00

    退勤

    残りの事務作業を片付けて帰宅。

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