Interview

町田支店

支店長

近藤 征治Kondo Seiji

Interview

町田支店

支店長

近藤 征治Kondo Seiji

Career

2003年
関西大学 法学部 法律学科 卒業
2003年
入社後、調布支店に配属。
2006年
ファンドクリエーションへ出向。
2009年
成田支店に異動。
2011年
越谷支店に異動。
2017年
島田支店の営業課長に。
2020年
成田支店の支店長に。
2022年
町田支店の支店長に。
近藤 征治

多くの人に豊かな生活を
提供するために

町田支店の支店長となって半年が経過しました。町田支店には24名の職員が所属しており、アイザワ証券のなかでも大型の支店です。私が以前に支店長をしていた成田支店の約2倍の人数がいるため、その分だけ営業職員から出てくるアイデアもさまざまです。もちろん多くの職員をマネジメントしていく大変さはありますが、多様な意見に触れることができたり、みんなでまとまることで大きな力を発揮できたりと、大型支店ならではのやりがいも感じています。「より多くの人に、証券投資を通じてより豊かな生活を提供する」というのがアイザワ証券の理念。その理念を実現するために、町田支店でも地域の幅広い世代の方に証券投資の魅力をお伝えしていきます。

近藤 征治
近藤 征治
近藤 征治

経験から学んだことを、
行動で伝えていきたい

若手のころの私は強気でご提案を行う営業スタイルだったため、お客様に利益をご提供できたとしても、心からの信頼を得られないことがありました。しかし、ある時期からお客様の話を聞くことに重点をおいたスタイルに変えたところ、信頼関係を築いて長くお付き合いいただけるようになったのです。そうして私が経験から学んだことを、お客様への同行などを通して若手社員に伝えていきたいと思っています。やはり、支店の営業員たちになにかを伝えるには、まず自分が行動で示すことが大切です。支店の方針や戦略を考えたなら、それに沿って最初に自分が動く。「お客様のもとへ、もっとうかがおう」と営業員に指示を出したのなら、自分が率先してお客様を訪問する。そうした姿勢を大切にしています。

近藤 征治
近藤 征治

子どもたちに誇れる、
なくてはならない仕事。
資産形成の大切さを伝え、
未来を活性化させていく

私が幼いころ、証券会社での仕事に没頭する父親が「証券営業にはロマンがある」と言っていたことが強く印象に残っており、その言葉がアイザワ証券に入社するひとつのきっかけになりました。そして今、私にも2人の幼い子どもがいます。子どもたちに証券会社の仕事について質問されたら、私も子どもたちに自信を持っておすすめできます。
「老後2,000万円問題」が大きな話題となったことなどから、将来への金銭的な不安を抱える人が多いなかで、私たちは資産運用のお手伝いができます。例えば、町田支店でも地元の高校や中学校で金融リテラシーを高める授業を行っています。授業を通して、子どもたちに資産形成の大切さを知ってもらえると同時に、資産形成に興味を持った子どもからその重要性を親や祖父母に伝えてもらえるのではないかとも考えています。多くの方が資産形成について学べば、日本の未来を活性化できるはず。それを実現することが私たちの使命であると思います。

Schedule

  • 07:15

    出勤

    メールをチェックし、営業員の行動予定を確認。
    相場環境を踏まえて戦略を練る。

  • 08:00

    支店長会議

    首都圏第一ブロックのブロック長と支店長でWeb会議。

  • 08:15

    会議

    支店内の営業会議を行う。

  • 09:00

    営業業務

    営業員との同行訪問、単独でのお客様面談。
    当日の進捗度合いに応じての各指示。

  • 11:30

    ランチ

  • 17:00

    一日の振り返り

    支店全体の一日の行動と実績の検証。

  • 18:00

    退勤

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