基本情報
人口 | 3,238万人(2018年央推計) |
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面積 | 33万km² |
名目GDP(国内総生産) | 3,539億米ドル(2018年) |
実質GDP成長率 | 4.7%(2018年) |
一人当たり名目GDP | 10,929米ドル(2018年) |
経常収支 | 83億米ドル(2018年) |
通貨 | リンギ |
為替レート | 1リンギ=26.04円(2019年6月末現在) |
(出所) IDE-JETRO 発行「アジア動向年報2019」、経常収支はIMF「World Economic Outlook Database, April 2019」、為替レートはBloomberg
中進国からの脱却を目指す
マレーシアは、新興国から中進国レベルまで成長を遂げてきましたが、ここ数年は若干伸び悩み気味です。貿易依存度の高い産業構造で、ハイテク製品、鉱業部門など、世界的な需給などに影響を受けやすい傾向があります。
2018年5月には、マレーシアで史上初の政権交代が実現しました。政権を取ったのが92歳(当時)と高齢のマハティール首相で、今後の改革が期待されています。なお、マレーシアは長期目標として、2020年までに先進国入りするという「ビジョン2020」をスローガンに掲げています。今後、政府債務、汚職、不正など恒常的な課題を抱えながら目標を達成できるか、今後の政策運営が注目されます。
マレーシア市場
株式市場
マレーシアの株式市場について
現地立会日 | 月曜日~金曜日(祝祭日を除く) |
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取引時間 |
前場 9:00 ~ 12:30(日本時間 10:00 ~ 13:30) |
売買単位 | 100株 |
売買通貨 | リンギ |
呼び値 | 株価に応じて0.005 ~ 0.100リンギ |
値幅制限 | 前日終値±30% 上場初日は+400%、-30% |

取扱銘柄
※ 2020年12月末現在
※ 現状取扱いのない銘柄でも、ご連絡を頂ければお取扱いを検討させていただきます(REIT等を除く)。
担当部店 またはコールセンター までお気軽にご相談ください。
手数料
マレーシア株式委託手数料(税込)
対面取引手数料 | 売買代金の 2.20% | |
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ブルートレード手数料 | インターネット・モバイル発注 |
売買代金の 1.65% |
コールセンター発注 |
売買代金の 1.98% |
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コンサルネット発注 | 売買代金の 2.20% |
*買いの場合のみ、最低手数料を5,500円とします。
*売買代金は、現地における約定代金とします。
*現地諸費用等は委託手数料に含まれております。
*ブルートレードは、一取引毎の手数料となります。
*ブルートレードは、一回のご注文上限は約定代金3,000万円までとなります。この上限金額を超えるご注文は分割してのご
注文をいただくこととなり分割分の手数料がかかります。
*コンサルネットは、ブルートレード口座のお客様が営業員に発注する方法です。
*(対面取引のみ)同一のお客様からの受託金額が1億円を超えると判断される場合には、お客様との個別契約により、委託
手数料を定めます。
*上記は、2020年3月16日時点の委託手数料であり、今後諸般の事情により改定することがあります。
為替スプレッド
決済方法は、円貨決済または外貨決済を選択することができます。円貨決済の場合は、為替スプレッドを反映したレートを適用します。
通貨 | 為替スプレッド |
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マレーシアリンギット | 43銭 |
決算情報
金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等
金融商品等にご投資いただく際には、各商品等で所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。