基本情報
人口 | 1億660万人(2018年中位推計) |
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面積 | 30万km² |
名目GDP(国内総生産) | 3,309億米ドル(2018年) |
実質GDP成長率 | 6.2%(2018年) |
一人当たり名目GDP | 3,104米ドル(2018年) |
経常収支 | ▲85億米ドル(2018年推計) |
通貨 | ペソ |
為替レート | 1ペソ=2.10円(2019年6月末現在) |
(出所) IDE-JETRO 発行「アジア動向年報2019」、経常収支はIMF「World Economic Outlook Database, April 2019」、為替レートはBloomberg
豊富な人口と多い若者がフィリピン経済の原動力に
フィリピンでは、2014年に人口が1億人を突破しました。豊富でかつ比率の高い若年層が、フィリピン経済の原動力になっているといえます。そのフィリピンで、2016年5月にドゥテルテ大統領が誕生しました。就任以降、大規模税制改革や大型インフラ計画など、従来の政権で手つかずとなっていた部分にも踏み込み、フィリピン国民からの高い支持率を維持しています。
ただ、足元の経済は減速気味です。2019年1〜3月期の実質GDP成長率は+5.6%と、約4年ぶりに5%台に鈍化しました。今後は、米国経済や中国経済への依存を減らし、自国産業を育成していけるかどうかが、フィリピン経済発展のカギになりそうです。
フィリピン市場
株式市場
フィリピンの株式市場について
現地立会日 | 月曜日〜金曜日(祝祭日を除く) |
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取引時間 | プレオープニング 9:00 〜 9:30(日本時間 10:00 〜 10:30) 前場 9:30 〜 12:00(日本時間 10:30 〜 13:00) 後場 13:30 〜 15:30(日本時間 14:30 〜 16:30) |
売買単位 | 株価により異なる |
売買通貨 | ペソ |
呼び値 | 株価に応じて 0.0001 〜 5.0000 ペソ |
値幅制限 | 前日終値± 50% |

お取扱い銘柄
- ティッカー(コード)または銘柄名を入力してください。
手数料
フィリピン株式委託手数料(税込)
対面取引手数料 | 売買代金の 2.20% | |
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ブルートレード手数料 | インターネット・モバイル発注 |
売買代金の 1.65% |
コールセンター発注 |
売買代金の 1.98% |
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コンサルネット発注 | 売買代金の 2.20% |
注文をいただくこととなり分割分の手数料がかかります。
為替スプレッド
決済方法は、円貨決済または外貨決済を選択することができます。円貨決済の場合は、為替スプレッドを反映したレートを適用します。
通貨 | 為替スプレッド |
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フィリピンペソ | 7銭 |
決算情報
金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等
金融商品等にご投資いただく際には、各商品等で所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。