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注文例



注文例

【①リスクヘッジ】
ある銘柄を3,000円で購入したとします。上昇期待はあるものの長期旅行に行くことが決まっているため、株価を見続けることができません。そこで「リスクヘッジ」のため逆指値注文を利用して、2,500円のトリガー価格で逆指値の成行売り注文を発注しました。



トレンドが分からなくなった時や長期的に市場を見ることができない時に便利です。損失が許容できる範囲のトリガー価格で逆指値注文を発注しておけば「損失を許容範囲内に抑える」ことができます。

【②含み益の確保】
ある銘柄を500円で購入し保有しているとします。当初の思惑通り株価が上昇し600円を超えました。決算発表を控え期待先行で株価が上昇しているものの、決算内容が予想に反して悪ければ急落する可能性があります。そこで「含み益確保」のため逆指値注文を利用して、560円のトリガー価格で、逆指値の成行売り注文を発注しました。



保有している株式が上昇トレンドであるものの不測の事態で急落する可能性もあります。そのような状況でも逆指値注文は有効です。株価急落に備えてある程度利益を確保できるようなトリガー価格で逆指値注文を発注すると、万が一株価が下がっても「利益を確保する」ことができます。

【③相場のチャンスを活かす】
現在1,500円の銘柄があります。1,800円を超えたら勢いがつきそうだと考えました。そこで「相場のチャンスを活かす」ために逆指値注文を利用して、1,800円のトリガー価格で、逆指値の成行買い注文を発注しました。



直近の高値を抜いたりするなど、買いシグナルが出たタイミングで株を買いたい方におすすめです。買いシグナルをトリガー価格として逆指値注文を発注しておけば、相場をずっと見ていなくても「チャンスを逃すことなく」購入することができます。