当社のお客様本位の業務運営に関する取組状況は、以下のとおりです。
当該取組状況については定期的にまたは必要に応じて更新、公表してまいります。
- お客様本位の業務運営に関する取組状況
PDF版はこちらよりご覧いただけます。
① 預り資産/新規口座数の推移
- お客様本位のサービス提供を継続したことによる、お客様からの信頼の証としての預り資産増加、新規口座開設を重視しております。取組みの結果、2022年度は、お預り資産、新規口座開設件数共に増加しました。
- お預り資産、総口座数/新規口座数は、2018年7月に日本アジア証券を統合したことによる増加分含む
お預り資産の推移

総口座数/新規口座数の推移

1.お客様の人生に寄り添ったお客様本位のサービスの提供
① 資産形成/資産承継/相続等に関する取組み
- お客様が実現したい希望あるいは目標を達成するためゴールベースアプローチによる、お客様の資産形成に資する金融商品の提案を行っているほか、相続・生前贈与、ビジネスマッチング等お客様の希望に沿ったソリューションを提供しております。
- 当社ではお客様のライフプラン、ライフイベント等を踏まえたゴールベースアプローチによる資産形成を推進しています。各店にライフプランシミュレーションツールの導入をおこない、お客様一人ひとりにあったご提案ができる体制を構築しております。
- お客様の希望に沿ったソリューションの提供の一環として、税理士が同席する相続に関する個別相談会を無料で開催しております。開催状況は以下のとおりです。
- 当社は、高齢者見守りネットワーク事業に関する協定を各地域で締結し、見守り活動を実施しています。引き続き高齢者見守り活動を実施し、地域の安心安全に貢献してまいります。さらに、全部署で認知症サポーター研修を実施し、認知症サポーターとなっております。
- 当社は、高齢者見守りネットワーク事業に関する協定を各地域で締結し、見守り活動を実施しています。引き続き高齢者見守り活動を実施し、地域の安心安全に貢献してまいります。さらに、全部署で認知症サポーター研修を実施し、認知症サポーターとなっております。
- 当社はお客様の資産形成に関する解決策のみならず、地域社会・教育機関等への貢献を「クロスボーダー・ソリューション」と名付け様々な垣根を越えて、社会や人の成長・発展のために活動することで、お客様の抱えておられる不安やお悩みの解決を進めております。
- 小学生を対象とした金融リテラシーコンテンツを制作し、小学校や地域のこどもイベントで上映しています。こどもたちにもわかりやすく「お金」について学んでもらう内容となっています。
- 当社は2015年3月に静岡大学と産学連携に関する業務協定を締結したことを皮切りに周南公立大学、近畿大学とも締結。当社独自の『クロスボーダー型インターンシップ』を提供しております。当社の店舗ネットワークを活かし、地元および異なる地域の複数エリアで研修を行い、その差異を体験し、地域の素晴らしさを再認識していただきます。
- また、2022年に静岡大学でアイザワゼミ、周南公立大学で金融リテラシー講義を実施しました。今後は高校で通年の授業プログラム、地域支援を行う部活動への支援、教職員向けの資産形成セミナーの3本建てで準備を進めております。
- お客様アンケート等を定期的に実施し、その結果を真摯に受け止めるとともに全社員で共有し、業務改善、お客様満足度向上を図ってまいります。
- お客様からのご要望やご意見を真摯に受け止め、改善点等を当社施策に活かすため「アイザワ証券に物申す!!」を2019年7月より計6回実施しております。
- お客様から頂いたご意見・ご要望に関しては、社内横断的に委員会を立ち上げ、適宜改善し、その取組事例を当社HPで公開しております。
- お客様からのご要望やご意見を真摯に受け止め、改善点等を当社施策に活かすため「アイザワ証券に物申す!!」を2019年7月より計6回実施しております。
- お客様から頂いたご意見・ご要望に関しては、社内横断的に委員会を立ち上げ、適宜改善し、その取組み事例を当社HPで公開しております。
- スコアや頂いたコメントについて真摯に受け止め、適切な商品・サービス提供、アフターフォローができるように各種施策等に反映させるため以下期間にNPS®を実施しています。
- NPS®とは「Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略で、顧客ロイヤルティを測る指標です。 今まで計測が難しかった「企業やブランドに対してどれくらいの愛着や信頼があるか」を数値化することで、企業の顧客との接点における顧客体験の評価・改善に生かされています。
- NPS®は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。
- 金融庁が公表しているNPS®顧客推奨度結果との比較は以下のとおりです。
- 当社は金融庁公表結果と比較して、より多くのお客様に推奨いただいております。
お客様の資産形成に資する取組み
ライフプランシミュレーション ![]() |
資産運用シミュレーション ![]() |
ポートフォリオ提案 ![]() |
ライフプランシミュレーション

資産運用シミュレーション

ポートフォリオ提案

相続個別相談会等の実施
相続個別相談会等実施回数/参加人数 |
相続・終活セミナー |
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相続個別相談会等実施回数/参加人数

相続・終活セミナー

② 地域社会への貢献に関する取組み
地域社会のために

クロスボーダー・ソリューション
「クロスボーダー・ソリューション」のロゴに込めた想い
クロスボーダーを直訳すると、「国境を超える」。アイザワ証券はただ単に、「国境」を超えるという意味に留まらず、例えば「県境」であったり、「業種」や「交流範囲」など「様々な垣根」を超えるという意味で幅広く使っています。
アジア株や欧米株、債券などを含め、国境を超えてご提供している外国の金融商品も、まさにクロスボーダー。このロゴは、アイザワ証券の強みである「アジア株」「ソリューション」の共通因子を表しています。
教育機関連携による地域人材育成
~ 地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」表彰 ~
- 地域社会のために内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部 / 内閣府 地方創生推進室
令和2年度地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」表彰(第6回)表彰39事例のひとつに当社取組み(起業・ビジネス支援を通じた生活実感ある投資教育)が選定されました
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≪教育機関連携による起業/ビジネスを通じた高金融リテラシー人材育成と地域活性化施策の推進≫ |
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2019年に包括連携協定を締結した茨城県立常陸大宮高等学校では、高校生自身が株主となって「HIOKOホールディングス株式会社(現高校生社長ホールディングス株式会社)」を設立し、実践的なビジネス学習をしています。
農園経営や商品開発・販売などに取り組み、卒業後に地域で起業する際の資金支援に充てる目的に投資事業を開始。アイザワ証券は投資授業の提供等を通じ、地域で起業する/働くことの意義や真の生活実感のある投資の学習を支援しています。
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☞ サステナビリティ
③ お客様の"声"を受けた取組み
アイザワ証券に物申す!!
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NPS®※の実施
調査 期間 |
2023年1月10日~2023年3月31日 |
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調査 方法 |
インターネット |
対象者 | 12月末時点の取引残高報告書を送付したお客様、インターネットのお客様 |
有効 回答数 |
1,940 |
NPS® | -41.0 |


出所:「リスク性金融商品販売に係る顧客意識調査結果」金融庁(令和3年6月30日)
④ 世代を超えた商品選定
- 当社は世代を超えてお客様とお付き合いをいただける会社となることを目指し、お客様の年代ごとのライフステージやライフスタイル、リスク許容度等に着目し、その年代にふさわしい運用商品を提示しております。
世代を超えた資産形成への取組み
- 資産形成はそのお客様1代で終わるものでなく、世代を超えてお客様の大切なご資産を「ため」「ふやし」「まもり」「つなぐ」ことこそ、お客様が証券会社に求めていることとの認識のもと、特に投資初心者のお客様には各世代が許容できる投資期間、投資リスクに応じた商品を提示しております。

⑤ 中長期に保有できる投資信託の選定
- 中長期で国際分散投資を行うという基本観のもと、数多く取扱いのある投資信託の中で、外部評価等を用いて特に運用実績、運用能力および運用管理体制が優れていると当社が判断した投資信託をお客様に提示しております。
- 選定ファンドに関しましては、常に最新の経済状況、市場動向を勘案し、適宜見直しを図っております。
当社選定ファンドセレクション
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当社選定ファンドセレクション
- 当社ではお客様の投資ニーズに合わせて、中長期での資産成長を目指したファンドを取り揃えた「アイザワ・ファンド・セレクション」、資産形成層の積立投資にふさわしいファンドを揃えた「積み立て・ファンド・セレクション」、および手数料無料のファンドを選好するお客様向けの「ノーロード・ファンド・シリーズ」と3種類のファンドセレクションをお客様に提示しております。
- ファンドの提示にあたっては、各対象資産ごとに類似商品や手数料を含むサービスの内容を比較しながらお客様がファンドを選定できるようしております。

⑥ コア資産としてのファンドラップの取組み
- 当社では、中長期国際分散投資の観点から資産形成の中核商品としてファンドラップを推奨しております。
2022年度のファンドラップの契約資産残高は0.2%減、契約者数は3.5%増となりました。
ファンドラップ契約資産の推移 |
契約口座数の推移 |
![]() ※2018年7月に日本アジア証券を統合したことによる増加分含む |
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ファンドラップ契約資産の推移

※2018年7月に日本アジア証券を統合したことによる増加分含む
契約口座数の推移

⑦ アイザワSMAブルーラップ/アイザワSMAスーパーブルーラップの取組み
- 当社では専任のファンドマネージャーが運用を行う日本株の投資一任運用サービス"アイザワSMA ブルーラップ(BW)"と固定報酬ゼロ、成功報酬のみの"アイザワSMA スーパーブルーラップ(SBW)"を提供しております。
- 取組みの結果、BW/SBWの契約資産残高は、7.5%増、契約者数は1.9%増となりました。
BW/SBW契約資産の推移 |
BW/SBW契約口座数の推移 |
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BW/SBW契約資産の推移

BW/SBW契約口座数の推移

⑧ アイザワラップサービス「相続時一括交付特約」・「認知症時一括交付特約」
- 「相続時一括交付特約」・「認知症時一括交付特約」は、投資一任契約のアイザワラップサービス(ファンドラップ/スーパーブルーラップ)に死因・認知症贈与契約を組み合わせることにより、万一の時、あらかじめご指定いただいたご家族の方の当社証券口座に解約金相当額が一括入金されるサービスです。
- 本特約サービスは、多くのお客様にご契約いただいております。
相続時一括交付特約 |
認知症時一括交付特約 |
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相続時一括交付特約

認知症時一括交付特約

「相続時一括交付特約」・「認知症時一括交付特約」の累計契約者数の推移

2.お客様との利益相反の適切な管理
- 当社では、商品を販売するにあたって当該金融商品のリスク度合いに応じた商品ランクを定め、それに沿った販売を行っております。 また手数料等についての詳細な説明および利益相反の適切な管理方針等も明示しております。
利益相反の適切な管理
- 当社は、金融サービスを提供するアイザワ証券グループの一員であり、グループ内での商品提供を受けた商品を販売するなど、お客様の利益が不当に害されるおそれがあることから、これら利益相反が発生するリスクを適切に管理することで、お客様の利益の保護を図ります。
- 当社は「利益相反管理方針」を定めており、お客様の利益を不当に害するおそれのある取引を特定及び類型化し、対象取引の管理方法、管理体制、管理の対象とするグループ会社を明確化した上で、部門の分離やその他の情報隔壁・情報遮断等の方法によりお客様の利益が不当に害されることのないように対象取引を管理します。
-
☞ 利益相反管理方針
3.手数料等の明確化
手数料等の明確な説明
- 当社がお客様から頂戴する手数料は、お客様のご注文を市場につなぐために必要な費用、ファイナンシャルアドバイザーがお客様に商品説明等サービスをご提供することに係る人件費、お客様に提供する様々なソリューションを習得するための社員教育、システム開発・維持管理等の費用等をトータル的に勘案した対価であります。今後も更なるソリューションの提供に努めてまいります。
- 当社は、販売手数料、為替手数料、信託報酬、事務代行料、コンサルティングフィー等手数料の名目を問わず、商品ごとサービスごとに手数料等の内容を明確にし、お客様が理解できる重要な情報の提供を契約締結前交付書面や目論見書等で行っております。
- 当社は投資信託販売にあたっては「販売手数料率」「概算販売手数料」「信託報酬料率」「信託財産留保額(率)」を明示することに加え、保有期間が長期に及ぶほど1年あたりの「販売手数料」負担率が逓減していくことを説明しております。
-
☞ 手数料
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☞ 重要情報シート
4.お客様本位の適切な情報提供体制の構築
重要な情報の分かりやすい提供
- お客様に販売、推奨する金融商品・サービスについては基本的な利益(リターン)、損失その他のリスク、取引条件をお客様の理解向上に資する適切かつ質の高い情報に基づき説明をいたします。また当該商品がお客様の投資性向、投資資金の性格等に基づきお客様の意向に沿ったと判断する理由につきましてもご説明いたします。
- 当社ではあらゆる世代のお客様が金融商品に基づいた資産形成を行うにあたって、担当者とコミュニケーションをとりながら、投資初心者にも理解向上を促すためマンガを用いてわかりやすくご案内しております。
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- 一部金融商品につきましては、お客様が選択・購入いただく際に確認するべき事項が記載された重要情報シートを用いることで、納得して商品を保有いただける体制を整えております。
重要情報シート(金融事業者編) |
重要情報シート(個別商品編) |
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![]() ※空白欄に各商品の特記事項が記載されています。 |
重要情報シート(金融事業者編)

重要情報シート(個別商品編)

※空白欄に各商品の特記事項が記載されています。
- 主な投資信託につきましてはHP上で「テーマ」、「ランキング」、「投資対象」、「投資地域」等で絞り込みを可能とし、それぞれの商品の基準価額やトータルリターンに加え、第三者機関のレーティングも一覧で確認できる体制を整えております。



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☞ 投資信託
- 当社はラップサービスを提供する場合は、複数の金融商品・サービスがパッケージとなっている旨を明示し、個別に購入することが可能であるか否かについてお客様へご説明しております(現在個別で購入することはできません)。
- また、ファンドラップで組み入れております投資信託につきましては、HP上でその投資信託の「名称」「信託報酬」「信託財産留保額」等の情報を開示しております。



- 当社では、特に投資初心者に向けて、より金融商品の仕組み等を分かりやすくご案内するために漫画を活用しております。ストーリー展開で商品やサービスなどの具体的な説明や、投資リスク等をご説明することにより、当社の特色ある金融商品/サービスである「ファンドラップ」「スーパーブルーラップ」「ベトナム株投資」を分かりやすくご案内しております。




投資情報サイト「ゼロから学べるアイザワ投資大学」について
- 投資初心者のお客様でも気軽に投資知識を学んでいただけるような投資情報サイトを運営しています。
- 本サイトでは"順番に読み進めると自然にステップアップできる、初心者にやさしい投資情報サイト"をコンセプトに、投資初心者向けの金融教育コンテンツを充実させています。また、投資経験者のお客様にもご満足いただくことができるよう、アナリストレポートなどの最新の投資情報コンテンツも豊富に取り揃えています。
- 特に当社の強みであるアジア株に関しては、駐在員事務所や現地グループ会社、現地提携証券会社等による情報を強化し、世界情勢やトレンド情報等の最新情報を発信しています。





アイザワ投資大学 https://www.aizawasec-univ.jp/ |
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SNSを活用した情報提供について
- 当社では、SNSを通じた情報提供とアフターフォローに積極的に取り組んでいます。
- SNS及び動画共有プラットフォームにおいて、各アカウントの特徴に応じた情報を提供しています。
アカウント名 | 情報発信内容 | 二次元コード | |
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LINE | @aizawa | 投資初心者向けの金融教育コンテンツからアジア株までさまざまな情報を配信! |
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YouTube | アイザワ証券 公式チャンネル |
アナリストが外国株を解説! |
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@aizawa1918 | キャンペーンや投資情報等を配信! |
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5.徹底的なお客様目線でのサービスの提供
① お客様の属性に応じた商品提案
- 当社は金融商品の販売にあたっては、当該金融商品のリスク度合いに応じた商品ランクを定め、勧誘開始基準・取引開始基準に応じた販売を行うこととし、投資方針および資金性格から見て適正でない取引はシステム制御を講じて抑止しております。
商品ランク (リスク) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|
対象商品 | 日本国債 公募地方債 政府保証債 |
国内社債 国内転換社債 米国債 外国公募地方債 外国政府保証債 国際金融機関債 外国社債 外国転換社債 円建外債 |
国内外上場株式 新興市場株式 国内外上場REIT 国内外ETF・ETN |
外国公募地方債 外国政府保証債 国際金融機関債 外国社債 外国転換社債 |
国内未公開株式 海外未公開株式 国内リンク債 国内EB債 海外リンク債 海外EB債 |
その他リスク商品 |
商品ランク | 対象商品 |
---|---|
1 | 日本国債 公募地方債 政府保証債 |
2 | 国内社債 国内転換社債 米国債 外国公募地方債 外国政府保証債 国際金融機関債 外国社債 外国転換社債 円建外債 |
3 | 国内外上場株式 新興市場株式 国内外上場REIT 国内外ETF・ETN |
4 | 外国公募地方債 外国政府保証債 国際金融機関債 外国社債 外国転換社債 |
5 | 国内未公開株式 海外未公開株式 国内リンク債 国内EB債 海外リンク債 海外EB債 |
6 | その他リスク商品 |
- 複雑またはリスクの高い金融商品をご希望のお客様には事前に役席者による面談をお願いする場合があります。また、高齢のお客様には、出来る限りご家族のご同席をお願いいたしております。
② アフターフォローについて
- 当社は金融商品をご保有いただいているお客様が世代を超えて長期的に安心して当社とお付き合いいただけるよう、きめ細かいアフターフォローに努めてまいります。
アフターフォロー体制について
- 日々刻刻と価額が変動する金融商品を扱う証券会社として、アフターフォローこそがお客様にとって当社とお付き合いいただく価値と認識しております。当社ではアフターフォローによりお客様との信頼関係をより強固にするために、商品販売後においてもわかりやすい状況説明を行っています。
- 特に市場動向が大きく変動した場合は、相場の見通しや商品の運用状況等、必要な情報をご提供できるように努めるなど、タイムリーかつ丁寧なアフターフォローを行ってまいります。
- 投資信託やファンドラップ等長期で保有いただく金融商品をご保有いただいているお客様に関しましては、定期的に電磁的を含む書面により運用状況をご説明しております。
相場急変時の対応について
- 投資信託をご保有のお客様に関しましては、ご保有の投資信託の価格が前日と比較して5%以上下落した場合は、ファイナンシャルアドバイザーによる電話連絡のほかに、適宜臨時レポート等をお送りし、アフターフォローを通してお客様の不安解消等に取り組んでおります。
アイザワオンラインサービスについて
- 対面取引のお客様でも日々保有商品の価格や、お預かり資産の状況を確認したいというニーズを受け、「アイザワオンラインサービス」 を提供しております。「アイザワオンラインサービス」ではリアルタイムでのお預り資産の状況、運用損益、過去の注文履歴が確認できるほか、投資情報ツール「グローバルナビゲーター」のご利用も可能となります。
-
☞ アイザワオンライン
☞ グローバルナビゲーター
ご相談・お問い合わせ窓口
- お客様に金融商品・サービスを販売・提供した後もお客様からのご相談、お問い合わせに真摯に対応し必要な情報の提供を行っております。
お客様サポート | 0120-925-411 【平日:8:00から17:00】 |
---|---|
ご相談・苦情相談窓口 | 0120-138-299 【平日:8:30から17:00】 privacy@aizawa.co.jp |
6.「もっとお客様のために」行動できる企業文化
① 業績評価について
- お客様からの信頼の証である新規資金での金融商品のお買付、お預り資産の増加
- 中長期投資を前提とした金融商品の純増
- 資産形成層の投資啓蒙による積立投資件数
- お客様の満足度向上のためのお客様の実現/評価損益
- お客様からの信頼の証である新規資金での金融商品のお買付、お預り資産の増加
- 中長期投資を前提とした金融商品の純増
- 資産形成層の投資啓蒙による積立投資件数
- 顧客本位の業務運営に資する取組み
部店表彰制度について
-
当社では半期ごとに、お客様の資産形成において優秀な成果をあげた部店を表彰しております。部店表彰では以下を重視しております。
ファイナンシャルアドバイザーの評価について
-
当社では、ファイナンシャルアドバイザーの評価において以下を重視しております。
② 資格取得状況
- 当社ではお客様の将来の夢や目標をかなえるためには、金融、税制、不動産、住宅ローン、生命保険、年金制度などの幅広い知識が必要との認識のもとCFP・AFP資格の取得を推奨しております。
ファイナンシャルプランナー(FP)資格取得者数
FP(CFP・AFP)資格保有者数推移

相続診断士資格取得
-
日本全体で、1年間に約50兆円規模の遺産が受け継がれていく「大相続時代」の中、多様な相続に対応するために当社では全ファイナンシャルアドバイザーに「相続診断士」資格取得を推奨しております。
以上